結成に向けてのとりくみ (中央委員会で承認された方針)
                                                                                                                                                2006.1.28

1) 別記答申にそって神退職者組織を結成する。(結成日時06年5月予定)
(2) 組織の概要
     1 会の名称 「神高教シニア運動」(仮)
     2 会の構成 退職時神高教組合員及び書記・会館職員であったもの(以下退職組合員)をもって会員とする(加入の意思
       確認は行わない)

   3 目  的 退職組合員の福祉・厚生・交流をはかるとともに、現職神高教運動の発展に協力し一体的に運動にすすめる。
   4 活  動 
     ア 会員相互の生活の安定に関すること(社会保障の確立、互助活動、親睦)
     イ 民主教育、平和運動、社会的公正に関すること
     ウ 関係諸団体(日教組・連合神奈川退職者組織、NGOなど)との連携に関すること
     エ 神高教運動の支援に関すること
     オ その他この会の目的達成に関すること(ニュースの発行、HPの運営など)
     カ 上記活動は現職神高教の活動と連携して行うものであり、また現存する県立学校退職会の活動 を侵すものではない
   5 機関・役員・運営
     ア 機関  総会(年1回)・役員会(適宜)・事務局会議
     イ 役員  代表・副代表(若干名)・事務局長・運営委員(若干名)・会計・監査 (役員には 年齢上限を設ける)
     ウ 運営  総会の活動方針に沿って、神高教執行委員会との連携のもと運営会議において企画・ 実施する
   6 会費・運営費
     ア 会費 入会金を徴収する(入会金は神高教負担とする)年次会費徴収の是非については引き続き検討する
     イ 運営費 その他の臨時的収入(カンパなど)をもって当てる。 神高教は補助金を予算化する
     ウ 行動費・参加費 会員の各種行動への参加は基本的にボランティアとし、旅費行動費は支給し ない(ただし、収入
        を勘案し一回500円程度のクオカードなどを支給する。将来的には「地域通貨」 を構想する)

     エ 会の運営にかかる役員には別途旅費規程を定め、支出する
   7 その他
     ア 06年3月以降の退職組合員をもって会員とする。それ以前については、02年3月から05年3月ま での退職組合員に加入
         案内をする。

     イ 一定期間をおいて会員継続意思の確認を行う