非常勤講師(教員)Q&A
 

非常勤講師の方に対しては年度当初に「任用書」とともに、「任用条件通知書」「時間講師の休暇一覧」「非常勤講師の皆さんへ」が配布されることとなっています。服務、勤務時間、休暇制度について記載されていますので、こちらもご覧になってください。


(1) 賃金・諸手当
  Q1 賃金はいくらになりますか
 2016.4.1現在の給与は次表のようになります。

週当り授業時数

週当り授業時数

13,700円

9

125,000円

27,400円

10

138,900円

41,100円

11

152,800円

54,800円

12

166,700円

68,500円

13

180,600円

82,100円

14

194,500円

95,900円

15

208,400円

8

111,100円

16

222,300円

 

 

 

 

 

 

 






他に本務がない者に対しては週当たり担当時数1時間当たり、200円を乗じた額を加算
 Q2
諸手当は支給されますか
   通勤手当相当額の支給があります。
   原則として次の考え方により支給されます
    ・利用区間ごとに定期券(1ヶ月)の額とIC運賃×平均勤務日数による額、の低廉な方の額。
    ・自動車・自転車使用者は、常勤職員の通勤手当と同様に算出した額÷21×平均一箇月当たりの
   通勤
所要回数(1円未満は切り捨て)
  ・同一日に複数校勤務の場合、それぞれに支給

 Q3 一時金・退職手当は支給されますか
    支給されません。

(2)勤務と権利
 Q1 任用期間はどうなりますか
  @ 原則として2週間以上1年以内です。
  A 原則として必要期間一杯を契約します。ただし常勤職務を有する者や初任者研修への対応の場合や
   療休者等の代替の場合には、長期休業期間中は任用されません。ただし、2014年度から冬季休業中
   についての任用は継続することとみなすこととなりました(2013春闘交渉による)

 Q2 授業時間数は
  @ 原則週14時間を超える事は出来ません。
  A 2以上の学校、2以上の課程に勤務する時は、週18時間を限度とします。
  B 「やむを得ぬ事情」と教職員課長が認めた時は1校で、週16時間を限度とします。
 Q3 「引き継ぎ曰」の扱いは
   ありません。
 Q4 職員会護への参カロはどうなりますか
   成績会議への参加は可能です。時間外の場合はQ6のAのオ、力などが適用可能ですが、
   分会役員などに相談してください。(Q5も同様です。)
 Q5 出張はありますか
  授業に関連する出張は、認められることがあります。
 Q6 勤務時間はどうなりますか
   @ 学校での時間割(授業のあるなしに関わらず)にそって授業時間帯に勤務することが原則です。
   A 勤務時間の割り振りを行う場合には、学校所定の4週間の範囲内で同一の勤務時間となるよう調整
    します。課業期間中においては勤務日の減少をともなう割り振りはできません。長期休業中は勤務日
    の減少をともなう割り振りが可能です。なお、課業期間内で割り振り変更できる事由は以下の通り
    となっています。

  ア:授業を入れ替える場合…勤務日の別の時間または別の日に勤務
  イ:教科会議等の打合せに出席する場合…勤務日の別の時間に勤務
  ウ:授業がない場合の空き時間…詰めて勤務することが可能
   (例)年間の授業時間割において1および3校時が担当授業の場合
    ◎授業がないとき→「1.2校時」または「2.3校時」に勤務
    3校時の授業がないとき→「1.2校時」に勤務
    1校時の授業がないとき→「2.3校時」に勤務
  エ:定期試験…「勤務日に試験がある場合」
   →本来の勤務時間または試験を中心とする時間に勤務
   「勤務日以外に試験がある場合」

   →試験で授業のなくなった日の勤務を試験日に勤務することも可
  オ:学校行事で授業がなくなった場合…その日または別の日に勤務
   →別の日に勤務する場合にはもともと勤務のない日(文化祭、体育祭当日の休日を含む)に限定
   されます(勤務日の減少はできないため
)。ここでいう学校行事とは開校記念日、文化祭、体育祭、
   全校での校外行事、入試選抜関係を指します。

  力:エ、オ以外の理由で授業がなくなる場合→その日に勤務(勤務時間はウ参照)
 Q7 年休はどうなりますか
  雇用期間が3箇月を超える場合、採用1ヶ月経過後から付与の対象となります。
  その付与日数は別表の通りです。

  <別表: 非常勤講師の年休付与日数>

1週間の勤務日数

  5日

  4日

  3日

  2日

  1日

 1年間の勤務日数

 217日

 以上

169日

  216

121日

  168

73日

  120

48日

  〜72日

継続勤務年数

1月〜3月

 2日

  1日

  1日 

  1日

  0日

   3月〜6月 3日 2日 1日 1日 0日
6月〜 10日 7日 5日 3日 1日

 1年6月〜

  11日

  8日

  6日

  4日

  2日

 2年6月〜

  12日

  9日

  6日

  4日

  2日

 3年6月〜

  14日

  10日

  8日

  5日

  2日

 4年6月〜

  16日

  12日

  9日

  6日

  3日

 5年6月〜

  18日

  13日

  10日

  6日

  3日

 6年6月〜

  20日

  15日

  11日

  7日

  3日

  .1日あたり授業時数に関係無く、週あたり勤務日数に応じて計算されます。
  ・付与単位は、1日となります。(時間単位では取得できません。)
  ・2校以上で勤務する場合は,各々の勤務枝の出勤日数に応じて付与されます。
  ・勤務校が変わっても、前年実績は繰り越されます。ただし任用期間が切れ、次の任用開始までの
   間が原則11日間開いた場合は繰り越されません。

  ・正規職員、臨任、再任用、その他の職種からの年休・勤続年数については引き継がれません。
 Q8 その他の休暇はどうなりますか
  有給休暇としては、公務、通勤上の傷病での療養休暇と、1生理周期で2日以内の生理休暇以外は
  認められていません。(特別休暇の項を参照)

  ※ 非常勤講師については、地方公務員法の適用を受けないため、休暇等を中心に労働条件が
    他の非常勤職員とは異なります。


 (3)災害補償、医療・年金、福利・厚生
 Q1 災害補償はどうなりますか
   公務上、または通勤途上の災害については、労働者災害補償保健法が適用されます。
 Q2 医療保険はどうなりますか
  公立学校共済組合の加入はできません。国民健康保険などへの加入となります。
  Q3 年金はどうなりますか
   公立学校共済組合への加入はできません。国民年金などへの加入となります。
  Q4 福利。厚生はどうなりますか
   職場内の健康診断の対象者となります。ただし検査項目には制限があります。